どう森ライフのすすめ 村づくり編【#とび森】
こんにちは、れんやです。
(なんだか文字が大きいような……)
またどうぶつの森についての記事になります。
少し長めなタイトルのこのゲーム。
シリーズ名であるどうぶつの森は「どう森」、とびだせどうぶつの森は「とび森」と略されることが多いようですね。自分もとび森と呼びます。
さて、この記事からは暮らしの基本をまとめていくのですが、それだけでも大変長くなってしまうので……
「どう森ライフのすすめ」と銘打ち、いくつかのパートに分けました。
今回は村長として、村民としての村づくり編です。
目次
- 村長としての村づくり
- 村民としての暮らしの発展
- 住民との交流
- 季節イベントへの参加
1.村長としての村づくり
仕事はほぼ、この「役場」で行います。
奥行きのある構造で、2つのスペースに分かれています。
イベントのある日は、休日として閉まっています。
村民の窓口
手前のカウンターでは、村長秘書:しずえに村での生活について相談に乗って貰えます。これには村長や村民の違いはありません。内容は全部で5項目。
「暮らしのアドバイス」(画像は用意できませんでした)
初心者専用のガイドで、小銭の稼ぎ方や道具のことを教えてくれたり、実際に道具を貰うこともあります。これに限り、全てのアドバイスを聞くと終了するので、その後は選択肢にも出て来ません。
「環境のこと」村の環境に関するレポートを聞くことができます。評価してくれるのは、商店街の人々……?最高評価になると、あるアイテムが貰えます。
「村メロのこと」ドレミファソラシド・モ(ランダム)・のばし棒・無音を組み合わせて、16の音を繋げた作曲ができます。時間を知らせるチャイムや、店に入った時・村民に話しかけた時に鳴る音楽などに使われます。
「旗のこと」駅の構内や役場の入り口に掲げられている旗を変更することができます。旗のデザインは、マイデザインからドット絵で描くことができます。
「村民のこと」村民に対しての苦情を報告することができます。口ぐせ・服装・手紙を注意して貰えますが、ただ報告するだけでも終われます。
村長の仕事
奥にある村長のイスに座ると、村長として仕事をすることができます。ちなみに、カウンター横の跳ね上げ式扉は村長のログイン時のみ開き、他プレイヤーは立ち入ることができません。
できることは大きく分けて2種類(+1)あります。
「届け出のこと」(画像は用意できませんでした)
村長として村に関わるには、最初にある届け出を出さなければなりません。提出に必要な条件は2つ。″その村に自宅があること″と″村民からの支持を集めること″です。
そのためにできるのは、以下の2項目。
- たぬきハウジングにて頭金を支払い、自宅を建設
- 村民と交流し、村のためになる活動を行い、「新村長の期待度アンケート」100ポイントを達成する
期待ポイントをあげるには、
- 住民のお願い事を聞く
- 環境にいいこと(雑草抜き・ゴミ釣り・水やり)
など、村で生活を楽しみながら善行を重ねると認められるようです。
条件を達成すると、翌日から仕事ができます。
「公共事業」新しい設備や施設を造ることができます。一度造ったものを、一部を除いて撤去することも可能です。
最初から造れるものは限られており、村民のリクエストによってできる事業は増えていきます。
一度に2つ以上の事業・4つ以上橋をかける・31以上の設備を設置する などのことはできません。ご注意を。
物によってレポート評価にも響くため、豊かにしつつ環境に配慮した村づくりが求められますね。
実際にこの風力発電を造りに行ってみました☟
建てる場所は自分で決められます。しずえが後ろをついてくるので、気に入ったところに案内します。
しかし、立地によってはできない場所もあるので注意。
このとおり。
決まったら完成のイメージを確認します。
募金集めのハニワくん登場!
そう。建設資金は、なんと村の募金で賄います。
数十万ベルするものもある上、村民たちは100未満単位で寄付してくれるので中々進みません。つまり、ほぼ村長の自腹になります(泣)
村民代表:ビアンカさんの励ましのお言葉を胸に、お互い頑張りましょう……。
「条例のこと」(画像では既に設定した後の状態)
全4種類の中から、条例を1つ定めることができます。
定めるには村長の自腹で20000ベルが必要です。
美しい村→美しい村条例
雑草が生えにくく、花も枯れないしゴミも釣れない。
朝型の村→早起き条例
村民の起床時間と施設の開店時間がそれぞれ早くなる。
眠らない村→眠らない村条例
村民の就寝時間と施設の閉店時間がそれぞれ遅くなる。
リッチな村→所得倍増条例
売買どちらの金額も二割増しになり、南の島でのメダルも同様。R・パーカーズの高額買取品最低数が2つになる。
メリットもデメリットもあるので、自分のスタイルに合った条例を定めましょう。
2.村民としての暮らしの発展
自らの生活が豊かになるほど、村も豊かに成長します。
村民としてできることの代表例を挙げます。
-
アイテムの売り買い
-
部屋で家具の配置
-
家を大きくしていく
-
季節イベントの参加 など
4つ目は情報量が多いので、上で書いたように別物として分けています。それを除いた3項目を紹介していきますね。
アイテムの売り買い
この世界には、不動産屋・商店・服屋など、たくさんのお店が存在します。つまり、お金も。
「ベル」とは、どうぶつの森シリーズにおける通貨です。
アイテムを売ることで手に入れ、それでアイテムを買ったり、貯金をすることもできます。
商品を売ることができる場所は、主に2つ。
1つは、商店街に佇む「まめつぶ商店」。
(画像は店の内装ですが、何故かこれしかありませんでした……。)
子だぬきの兄弟:まめきちとつぶきちが経営している小さな商店です。商店なだけあって家具や道具を売っており、買い取りもしてくれますがメインはそっち。
もう1つは、リサイクルショップ「R・パーカーズ」。
アルパカの夫婦:カイゾーとリサが営む店。買い取り・フリーマーケットスペースの利用・一部家具の改造などを請け負ってくれる、とび森ライフには欠かせない存在です。有料ではありますが、ゴミの引き取りもしてくれます。
実は、まめつぶより少し高く買い取ってくれるんですよ。
木に実っているフルーツや浜辺に落ちている貝がら。まめつぶで買った道具で捕れるサカナやムシ。これらを売り、少しずつ稼いで暮らしていくうち、さらに大きな稼ぎ方を見つけられるかもしれません。
部屋で家具の配置
村で暮らすにあたり、1人1軒家を持つことになりますね。家の中では、かべがみ・じゅうたんの張替えや、壁・床に家具を配置することができます。
持ち物欄から家具を配置し……
Ⓐを押しながら移動→家具を動かす
Ⓐを押しながら左右に動かす→家具を回転させる
家具に向かってⒶを押す→アクションを起こすことがある
このように、決まった大きさやマス目はあれど自由にレイアウトを楽しめるので、ぜひ自分好みのステキな家にしていきましょう。
ちなみに家具の種類は、amiibo+で追加されたものも含め1000を軽く超える数。サカナやムシ・海の幸・服・マイデザインなども置くことができるので、さらにインテリアの幅が広がります。
家を大きくしていく
たぬきハウジングにて頭金10000ベルを払うと、自宅を建設することができます。あくまでも頭金なので残りはローンで支払うことになり、それは郵便局のATMから可能です。
ローンを完済し終えると新たに増築することができます。始めは4×4マスのワンルームですが、部屋を広くすると外に1マスずつ広がり、最大8×8マスになります。
完済しないと次の増築はできません。
広さが最大になると、今度は部屋を増やすことができるようになります。2階・1階左・1階奥・1階右・地下室とあり、それぞれ8×8マスまで広げることができます。
しかし、大きくするにつれローンも高くなっていくので、どこをどう大きくするかを考えて増築しましょう。
部屋の数などにより外観も大きくなります。(画像は最大)外観=エクステリアも、たぬきハウジングにて注文することができます。
種類は屋根・壁・地面・ポスト・柵・ドアの6つ。
「ハッピーホームアカデミー」家を持つ人はみんな入会するらしい組織です。会員の家は毎日審査され、間取りや家具の配置・清潔さをもとに点数をつけられます。
ある程度の評価ごとに記念のアイテムも貰えます。
さらに会員は、「ハッピーホーム展示場」に入場することが認められます。しずえの弟でもある展示場案内役:ケントが商店街のちょうど真ん中で受付しています。
これはアカデミー会員の家をモデルハウスとして展示するシステムで、すれ違い通信によって見学することができます。モデルハウス内では、非売品を除いて飾られている家具や服を、通常より少し高値で購入することもできます。1日の購入制限はあるものの、非常に便利な機能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は画像も多用し、わかりやすく短くしたつもりですが、どうしても長くなってしまいますね……。
- データは最大4人までで、村長は最初の一人だけ
- 役場は、イベント日には閉まっている
- 秘書のしずえに暮らしの相談ができる
- 条件を達成すると村長の仕事:公共事業と条例の制定ができるようになる
- 物を売って稼いだベルで、家を増築したりエクステリアを注文する
- 家具を配置し、アカデミーで高得点を狙う
- すれ違い通信で見学した家のアイテムを買える
まとめも長くなってしまいましたが、どこかの誰かの参考になれていたら幸いです。
次回は3.住民との交流と、4.季節イベントへの参加について書く予定です。よろしくお願いします。